弁護士 土田 庄一

○プロフィール

1966年 中央大学法学部卒業
1978年 弁護士登録(東京弁護士会)
1982年 都民総合法律事務所入所
2019年 麴町共同法律事務所設立

○所属弁護士会

東京弁護士会

○メッセージ

 私が、弁護士になって間もなくのころに取り組んだ事件に、日本最古にして最大の職業病といわれた、じん肺の裁判がありました。 
 じん肺裁判は、鉱山や炭鉱、トンネル工事に従事する労働者が、粉じんに暴露されたことにより、不治の病であるじん肺という肺疾患に罹患し、患者やその遺族が企業と国の責任を追及する裁判でした。複数の企業の共同不法行為責任を追及することになりましたが、異なる企業の、異なる作業現場での粉じん作業における共同責任が問えるのかどうか、国の規制権限不行使の責任や時効問題など法的にも難題を抱えた裁判でした。しかし、じん肺患者の苦しみに寄り添って、法的難題を乗り越え、最終的にじん肺患者の救済に繋がる成果を勝ち取ることができました。
 私は、こうした事件の経験を通じて、弁護士として当たり前のことですが、事件の本質と真実は何かを探求することの大切さを学びました。40数年間、いろいろな分野の事件に携わってきましたが、今でも常にこうした教訓を思い返しながら、切磋琢磨し仕事に取り組んでいます。

○活動履歴

所属団体・役職

1978年〜 日本民主法律家協会
1978年〜 青年法律家協会
2010年〜 東京弁護士会 国際人権委員会
弁護士_土田庄一

弁護士 宮田 百枝

弁護士_宮田百枝

○プロフィール

1997年 中央大学法学部卒業
2001年 弁護士登録(東京弁護士会)
2017年 都民総合法律事務所入所
2019年 麴町共同法律事務所設立

○所属弁護士会

東京弁護士会

○メッセージ

私は、遺言・相続、後見、離婚事件等の家事事件を数多く扱っています。これらの争いは、かつてはとても親しい関係にあった人を相手方にせざるを得ないこともあり、熾烈な争いになりがちです。しかし、私は、依頼者の経済的利益を最大限守るとともに、依頼者の御希望がありましたら、なるべく、将来に対する禍根を残すことないように、紛争をできる限り、早期に円満に解決することを目指しています。

一般の方でも、法律事務所の敷居は高いかと思いますが、年齢を経るにつれて、足腰が弱り、法律事務所に相談に来られるのが、体力的に大変な方もいらっしゃいます。そこで、私は、必要があれば、ご自宅等を訪問して出張法律相談を行い、高齢の方・障害をお持ちの方、女性の方の権利を擁護しています。

法律相談において、単に法的な説明をするだけではなく、ご相談者様の悩みや不安をお聞きし、その悩みに寄り添い、トラブルを未然に防ぎ、もっとも良い解決をするにはどうしたら良いのか、それをともに考え、分かりやすく説明したいとと思っています。ご相談者様のお話をゆっくり聞くことが何よりも大事ですので、打ち合わせの時間が、2時間以上かかることもしばしばあります。

私は、弁護士になる前から、社会的に弱い立場におかれた方がハンディを抱えつつも、それを乗り越えて幸せな生活を送っていく支援ができるようになりたいと思っていました。現在も、法的トラブルとまではいかない、様々なお悩み事の相談を受けることがよくあります。それらを通じて、その方が本当に困っていることが何なのかを知ることができますし、専門機関と連携をとりながら解決を図ることもできます。何でも気軽に相談することができる、身近で頼りがいのある存在になりたいと思っております。

○活動履歴

著書・論文

2016年2月 遺言・相続 判例ハンドブック
2017年10月 Q&A 相続人不存在・不在者財産管理の手引き
2018年4月 Q&A 未分割遺産の管理・処分をめぐる実務
2018年11月 被相続人の生前における預貯金の引出(いわゆる「使途不明金」)に関する考察
日本相続学会の学会誌に掲載されました。

講演・セミナー

2018年7月 自分の意思をまわりに伝える方法~最期の時を安心して迎えるために~
自治体の高齢者安心センターの企画で、エンディングノートや遺言について講演しました
2019年1月 市民後見人セミナー(新宿区社会福祉協議会)
地域で活動する市民後見人むけの講演をしました。
2019年12月 弁護士による終活セミナー~新しい相続法のもとで~(中野区役所)
中野区役所と中野区法曹会の初めての試みとして、セミナーと法律相談会を行いました。

所属団体・役職

2013年4月〜 東京弁護士会 高齢者・障害者のための特別委員会 委員
2015年1月〜 東京弁護士会 遺言・相続研究部
2016年4月〜 新宿区成年後見制度推進機関運営委員
2016年4月〜 日本相続学会 会員
2017年4月〜
2019年4月
東京弁護士会 高齢者・障害者のための特別委員会副委員長
2018年4月〜 中野区成年後見利用促進委員
2018年4月〜 中野区法曹会 会長代行
地域貢献の意味も込め、中野区役所にて法律相談をしています。
2019年4月〜 中野区感染症診査協議会委員
2020年3月〜 東京弁護士会信託法研究部部員

○著名な案件

2007年3月、最高裁が高裁判例を破棄して、叔父・姪(原告)は「事実上婚姻関係と同様の事情にある者」にあたると判断し、近親婚にあたる内縁配偶者の遺族厚生年金受給資格を認めました。

○人となり

趣味 読書 楽器演奏
個人 URL http://www.koureisha-soudan.com/miyata/
好きなスポーツ 水泳